CATEGORY法要・法事のお花


一周忌、三回忌などの法要をお寺で行う場合、用意するべきお花はお寺によって様々です。
まずはお寺にどのようなお花を用意したらよいか確認することが必要です。
 
   「壺などに活けるのか(=花束)」 
あるいは「壺などがないのでカゴに挿したもの(=アレンジメント)を用意するのか」
 
   「一ヵ所に飾るのか」
または「一対(左右対称に二つ)で飾るのか」
 
以上の2点は最低限確認が必要です。
 

以上をご確認の上、「花束」「アレンジメント」よりお選びください。

一対で飾る場合は数量を「2」にしてください。


★お花の色合い

四十九日の法要までは白中心、または白のみが基本ですが、「寂しいから少し色も入れて」という方も多いです。
 
年数が経つにつれて淡い色から徐々に色を増やしてゆく・・・というのが一般的ですが、最初から色とりどりにする方もいらっしゃいます。
 
色合いにしろ、使うお花の種類にしろ、ご家族や親族の方が納得していれば「どんなお花でも良い」と思います。
 
故人の方が好きだったお花でも良いですし、「いかにも仏花」な感じでなく、季節のお花を取り入れてきれいに作っても良いですね。
 

 
 
★ご注意ください
 
身内や親しい間柄の方でしたら「どんな花でもよい」といえますが、仕事上のお付き合いや、それほど親しくない方へお贈りになる場合は、しきたりやマナーを大切にされることをお勧めします。
 
・四十九日までは「白中心」または、「白のみ」
・年数が経つにつれて、淡い色から徐々に色を増やしてゆく
 
となります。

■お届け日について
午前中に始まる法事の場合、当日午前着では間に合いませんので、前日に届くようにご指定下さい。


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